やる気ダウン

あるサロンに入っていなければ、毎日のように愚痴をつぶやくんだろうなぁ。と思っているふらっとです。

今日、ふと感じたので、自分だけなんだろうなぁとも思いながら、書きます。

多分、わたしがやりたいとかいうのは、きれいごとなんだろうなぁ。ということです。ざっくりいうならタテマエってやつです。

本当は、何にもできないので、教科書ばかり頼っちゃって、それに頼れなくなると、何にもできないんだろうなぁと感じたんです。
個別最適化なんてできないし、個別の指導計画なんて、うまく立てられないし、4ヶ月関わっているわたしよりも、「この子○○が身についてない。」を管理職は見抜くんですから、実態把握なんて、全くできていないんだな。と痛感したんです。

なんだか、これを打っていたら、涙が出てきたので、一旦やめます。

新たな取り組み

こんにちは。ふらっとほわいとです。

本日、新しく日記を書き始めようと思います。

 

https://flat-white.hatenadiary.com/

日記へのアクセスをするには、パスワード入力が必要にしようと思います。

 

パスワードについては、DMにてお伝えしますので、読みたいと思った方はお知らせください。

いじめってなぁに?

こんにちは。ふらっとほわいとです。

 

私は、いじめられていました。

 

では、いじめってなんでしょうか?まずは定義について見てみましょう。

 

当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの

平成18年からの定義ですが、この時までは「発生件数」をカウントしていました。

 

さらに前には、

「①自分より弱い者に対して一方的に、②身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、③相手が深刻な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。」
なお、個々の行為がいじめに当たるか否かの判断を表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行う

これは平成6年からのいじめの定義です。

さらに前の平成5年以前はこのような定義でした。

①自分より弱い者に対して一方的に、②身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、③相手が深刻な苦痛を感じているものであって、学校としてその事実(関係児童生徒、いじめの内容等)を確認しているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。

では、今はどんなものとなっているのか?
「児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象と なった児童等が心身の苦痛を感じているもの」

 

次第に、「いじめられた児童」の立場て考えるようになっていったわけです。

 

以前から、いじめは「認知件数」をカウントしていたわけですが、今も減ってはいないはずですし、増えてもいないはずです。

 

実際に、いじめ追跡調査として、仲間はずれや無視、陰口などをされたことのある児童も9割、したことのある児童も9割います。

何なら教員だって、職員室の内外で毎日のように陰口を言っています。

正直言うと、愚痴は私も言ってしまうこともあるので、それが陰口と捉えられるならば、私も当てはまります。

 

さて、教員間のいじめがニュースになっています。しかし、ニュースになるのは氷山の一角ではないでしょうか?

 

普段なら咳をしていようが、熱があろうが、「職場では子どもたちのために」を合言葉に、朝から晩まで、文句を言われながら、愚痴を言いながら、働き続けている、学校大好き教員。今日のコロナウイルスの影響で、少しの咳が出ていると、熱がなくても、倦怠感がなくても、休ませられる。「事務仕事は後でもできる仕事だから帰りなさい」と言われる。

これは、事務仕事をしたい職員にとっては「精神的な苦痛」であり、今後子どもが学校に戻ってきたら、いつも以上に時間外勤務を必要とする。

 

わたしの結論として、いじめは「なくなりません」

醜い行為であり、なくなればいいけれど、ヒトが「人」であるかぎり、世の中からはなくならないものです。

4月から担任になる教員のたまごの皆さんへ

こんにちは。ふらっとほわいとです。

 

今日は4月から担任になるみなさんへ、「この準備をするといいかもかもしれない」情報を送ります。

 

1.B4サイズの入るかご

子どもたちのノートを回収することを想像してください。

あなたは、子どもたちのノートをチェックするために、ノートを回収します。回収した後、ノートをチェックしようとペラペラめくります。子どもたちがどこに書いているのか。探さなくてはなりません。探す時間が少しかかりそうですね。

 

この時間を減らすには、どうすればよいでしょうか?

その通りです。開いて提出させます。そうすることで1人あたり10秒程度というわずかな時間ですが短縮できます。

しかし、40人学級では400秒程度。つまり6分強は短縮できます。

 

ただし、開いて回収すると持ち運びの際、ノートをそのまま運ぶのに苦労します。そこで活用できるのが、B4サイズの入るかごです。

いっぺんにまとめて運ぶことができます。

 

これだけではありません。子どもたちに宿題を提出させることを想像してください。

「いつ、どこに、どのように」提出させますか?朝、机の上に、開いて提出させるとしたら、机の上が大散乱します。なだれが起きます。イラッとします。朝、机のかごの中に、開いて提出したら、これらは多少改善されます。

 

2.A4サイズの貼れるノート

私はまだ活用出来ていませんが、来年度活用したいものがあります。それが、A4サイズの貼れるノートです。

サイズが大きくなってしまうのがデメリットですが、それ以上に大きなメリットがあります。ご存知かもしれませんが、学校という場では、紙を非常に多く使い、資料が散乱します。そんな資料をノリを使って、ぺたっと貼ってしまえばいいのです。パッと開いて、必要な資料を出せたら、それこそ最強の時短術です。わたしが経験しているからこそ言えるのですが、「探す」という時間が最もムダな時間です。

 

3.A4サイズの入るポケットリーフ

ベテラン教員も使っています。子どもの評価や必要な資料などの管理をするためにポケットリーフを使います。年度末にはこのポケットリーフごと処分することが可能な場合もあります。

 

4.A4サイズの入るケース

この後必要になるけれど、今はどうしても紙を分けることができない!そんな時に投げ込みましょう!

 

5.引き出し収納

職員室と教室の2つの机の引き出しを整理するために用意しておくといいです。

 

今回はここまで。では、また!!

知らなかった!~英語表現~

Good evening! I'm flat white!

Today, I want to write here about what I was taught by assistant learning teacher!

 

こんばんは。ふらっとほわいとです。

今日は、ALTから教えていただいたことについて、書きたいと思います。

 

英語、使うことはありますか?

 

わたしは、授業以外ほとんどありません。

ですが、グローバル化が進んでいるため、外国語教育が進められており、子どもたちへの指導は必須となっています。

 

指導する中で、できるだけ英語を使おう、と考えています。もちろん、子どもに指示を出すこともあります。

 

そのひとつに、席につきなさい。という言葉があります。

 

突然ですが、問題です。

1. Sit down on your chair.

2. Sit down in your chair.

正しいのはどちらでしょうか?

 

続いて、第2問です。

1. Sit down on your seat.

2. Sit down in your seat.

正しいのはどちらでしょうか?

 

ネイティブスピーカーは、これを、上手く使い分けるそうです。sit onとsit inには、違いがあるそうです。

 

1問目の答えは、2のin your chair。

2問目の答えは、1のon your seat。

 

「席」という意味を持つ、chairとseat。

 

同じ意味を持つ言葉でも、使う前置詞が異なり、それを上手く使い分けるといいみたいですね。

 

ここまで書きましたが、言いたいことは相手に伝わるようです。ALTにも、簡単に伝わってます。

 

単語を少し使い分けるだけで、ネイティブスピーカーに近づくことができますよ(^^ゝ

 

じゃあ、また今度!

残り3週間

二学期も残すは3週間となりました。

早いのか遅いのか…

 

苦しみながらも多くの先生方に支えられて、たくさんのことを学んできました。

ふらっとほわいとです。

 

ここで、最近の「これからこんな感じでやっていきたいな」をつぶやきます。

 

朝は、忙しいので、少しゆっくり過ごしたい。

例えば、今5時20分には起きて、6時頃には家を出ているのですが、もっと寝たい。あと20分寝たい。

 

日中は、授業に専念したい。

例えば、子どもと一言で言っても、集中して取り組める子どもとそうでない子どもの差が非常に大きい。そんな集中して取り組むことのできない子どもへ声をかけなければならないために、周りの子も 気をかけなければならないのが今の自分にとってつらい。

 

夕方は、授業準備がしたい。

聞いているだけで眠くなってしまう、研修や会議なんていらない。

だったら、学年で○○という教材について、△△の学力を身につけられるように、□□などの指導方法を使おう。

みたいに授業を考えたい。

 

18時には帰りたい。

今は7時頃には学校に着いて、21時頃に学校を出る。こんな生活やめたい。

出来れば、勤務時間1時間過ぎちゃったね。帰ろう。ってしたい。

7時から18時でも2時間長く働いているけれど、それが4%相当だから、まぁいいかなって思える。

 

どうにかならないかなぁ

 

理科を熟考する

『理科とは何か①』

 

こんにちは。ふらっとほわいとです。

 

今回は、『理科』について考えていきたいと思います。

 

現在の学校教育では、理科として、小学校第三学年から中学校第三学年までの7年間で学習します。理科は、物理学や化学,生物学,地学などの、数学を除いた、自然科学です。高等学校では、物理学や化学など、大学では力学や電磁気学有機化学無機化学など、非常に多くの科目から構成されます。

 

理科について、漢字の組み合わせから考えてみます。

『理』

これは、道理や整理など様々なところに使われています。

意味は、物事の筋道,もっともなことなどがあります。

『科』

これも、科目や科学など様々なところに使われています。

意味は、一定の標準を立ててすじみちを通すこと,等級,種類,区分けした一つ一つなどがあります。

これを考えてみると、理科とは、一定の標準を立てて物事の筋道を通すこと。と言えるのではないでしょうか。

 

では、

・一定の標準とはなんでしょうか?

・筋道を通すとはなんでしょうか?

 

まとまる気配がなく、迷走する気配さえするので、今日はここまで。