理科を熟考する
『理科とは何か①』
こんにちは。ふらっとほわいとです。
今回は、『理科』について考えていきたいと思います。
現在の学校教育では、理科として、小学校第三学年から中学校第三学年までの7年間で学習します。理科は、物理学や化学,生物学,地学などの、数学を除いた、自然科学です。高等学校では、物理学や化学など、大学では力学や電磁気学、有機化学、無機化学など、非常に多くの科目から構成されます。
理科について、漢字の組み合わせから考えてみます。
『理』
これは、道理や整理など様々なところに使われています。
意味は、物事の筋道,もっともなことなどがあります。
『科』
これも、科目や科学など様々なところに使われています。
意味は、一定の標準を立ててすじみちを通すこと,等級,種類,区分けした一つ一つなどがあります。
これを考えてみると、理科とは、一定の標準を立てて物事の筋道を通すこと。と言えるのではないでしょうか。
では、
・一定の標準とはなんでしょうか?
・筋道を通すとはなんでしょうか?
まとまる気配がなく、迷走する気配さえするので、今日はここまで。